I/Pログ

プログラミング(現在Java)の学習アウトプットログです。基本から始めていきます。ブログタイトルのI/PはInternet Protocolと、Idea Portの意味をもたせています

Java(oracle) エスケープシーケンス

今回は、エスケープシーケンスについてです。

エスケープシーケンスはchar,String型のリテラルを記述する際に使います。¥'など、2文字でひと組として認識され、ブラウザなどで表示される記号として認識されます。

public class Main{
    public static void main(String[] args){
        System.out.println("この二重引用符(\")はブラウザで表示することもできます。");
    }
}

エスケープシーケンスは、主にブラウザに特殊な記号を出力したい状況(ネットショップとかなら¥マーク使いたいですよね)や、セキュリティ対策で使われます。
Webアプリケーションの場合、エスケープしていない事で悪意ある攻撃者がデータベースの書き換えができてしまうなど、大きな事故に繋がります。
この話については、徳丸浩さんがブログ・Twitterなどで発信したり書籍も刊行されているので、チェックしてみるのがいいかと思います。

今回は短いですが、これで失礼します。 お疲れ様でした。